ライセンスについて
LycheeRedmineの機能は、Redmineのプロジェクトごとに有効・無効を選択することができます。
有効になっているプロジェクトに所属しているメンバー分、ライセンスが必要になります。
同じメンバーであれば、複数のプロジェクトに所属していてもライセンスは一つで問題ありません。
ライセンスは10名単位での購入になります。
メンバーが15名の場合、20名分のライセンスを購入して頂く必要があります。
LycheeRedmineの機能がすぐに使用できなくなることはございませんので、足りなくなった際(足りなくなるのがわかった際)は担当営業までご連絡ください。
評価について
オンプレミス、クラウドともにもユーザ無制限で30日間評価することが可能です。
既存のRedmine環境にLycheeRedmineをプラグインすることが可能です。
オンプレミス版の場合、モジュールの入れ替え作業が必要になります。
クラウド版の場合、特に作業は必要ありません。
動作環境について
動作環境は以下になります。
プラットフォーム
- Linux(64bit)
- Windows(64bit)
データベース
- PostgreSQL(推奨)
- MySQL
Redmine/Rubyのバージョン
- Redmine 4.1系
Redmine 4.1.2〜4.1.7(※)
【Ruby 2.5.8〜2.6.x】
※ Redmine 4.1.2は2023年3月21日でサポートを終了いたします。 - Redmine 4.2系
Redmine 4.2.0〜4.2.9(※)
【Ruby 2.5.8〜2.7.x(★1)】
※ Redmine 4.2.0は2023年3月28日でサポートを終了いたします。 - Redmine 5.0系
Redmine 5.0.0〜5.0.4(※)
【Ruby 2.6.9〜2.7.x(★1)】
※ Redmine 5.0.0は2024年3月28日でサポートを終了いたします。
★1 Ruby 2.7.xは「2.7.2以上」になります。
Redmineのサポートについて
Lychee Redmineでは、直近3世代のRedmineバージョン(メジャー/マイナー)且つリリースから2年未満のパッチバージョンを動作保証範囲としています。
Lychee Redmineでは、直近3世代のRedmineバージョン(メジャー/マイナー)且つリリースから2年未満のパッチバージョンを動作保証範囲としています。