CCPM

「CCPM」導入で、スケジュールのバッファ管理を可能に

Lychee CCPMは、バッファ(余裕期間)がガントチャート上や分析したグラフによって可視化します。納期短縮の手法である「CCPM」を簡単に導入できます。

CCPM(Critical Chain Project Management:クリティカルチェーン・プロジェクトマネジメント)とは、1つ1つのタスクの工数にバッファを持たせず、プロジェクト全体(またはフェーズごと)の工数にバッファを持たせていく管理方法です。

※CCPMの利用には、「Lychee スケジュール管理」ブラグインが必要となります。

Lychee CCPM



バッファをメンバー全員で共有することで、スムーズにプロジェクトを進行!

CCPMとは、1つ1つのタスクの工数にバッファを持たせず、プロジェクト全体(またはフェーズごと)の工数にバッファを持たせていく管理方法です。
これにより、各タスクは定められた最短の納期で進める努力をするようになり、遅れが生じた場合でも、プロジェクトのバッファを消費することで納期が守りやすくなります。

 


バッファ管理グラフ(フィーバーチャート)の自動生成

タスクからプロジェクトやフェーズの進捗率を自動計算します。
日々の状況は自動的に記録され、フィーバーチャートが生成されます。
プロジェクトバッファ/フェーズバッファをそれぞれ確認できます。


ガントチャート画面で猶予期間(バッファ日数)の見える化

ガントチャートで期日までの猶予期間とバッファの消費具合をひと目で確認できます。
計画変更の際も、バッファ日数のバーと期日を見ながら調整を楽にできます。